InfoQ の記事で原文の Feed も購読し始めたので、たぶん来週あたりから取り入れられてくると思う。
『テストピラミッドを使って品質を左シフトする』という、2 月にニューヨークで開催された「ConTEST 2021」での講演のひとつを元に書かれた記事があった。 要するに「設計に対するテストは設計をした段階でやれ」って話。
根本的な原因は「アジャイル開発の思想を理解せずに手法だけとりいれ、形骸化している」みたいなところにあったりするのだけれど、その中でもっとも悪い結果を招くのがテスト関連の思想の欠落なわけ。 アジャイルの中でももっともシンプルな XP(エクストリーム・プログラミング)あたりをちゃんと理解していれば、テストを後回しにするのは論外なことがわかって当然なのだけれど、そのへんをわかってない人は結構多いらしい。
実際に「QA のみによるテストから開発者による e2e テストに移行」してみた話が 開発者が E2E テストを書くことで得たもの。
開発全体としては「プログラマが E2E も書いたほうが良い」のだけれど、現実的な問題として「QA チームに仕事を取られた感を与えてしまう」「開発者がやりたいことはコーディング」みたいなものがあって、じゃあどうするかって話があった。
この記事の中では、
あたりに気をつけろ、となっていた。
開発者が E2E テストを行う上での秘訣