各種リリース

特になし。

ニュースとか

”最後の Windows”のサポート終了が発表 ユーザーからは驚きの声 | ニコニコニュース

Microsoft は、2015 年に開催されたイベントの中で、Microsoft の開発部門の責任者が「今後、Windows11 はもう登場しない。Windows10 が最後の Windows だ」といった旨の発言をしていた。 この発言から、一部のユーザーの間では「Windows10 以降の OS は発売されず、今後はアップデートで更新されていく」と理解されており、混乱するユーザーも少なくなかったようだ。

完全にこれ

ESR 曰く、Windows はそのうち Linux カーネルになる | スラド Linux』 や 『Windows がまた Linux を取り込む。マイクロソフト、Linux カーネルが備える拡張機能「eBPF」互換機能を Windows にもオープンソースで実装へ - Publickey』という話があるので、 今までの「Wine - Wikipedia」のような Linux ディストリビューション的なもの、になるのかもしれない。

Grafana Labs が Grafana、Loki、Tempo のライセンスを AGPLv3 に変更

正直おそすぎるというか、「今更なに?」って感じはする。 まぁ、 OSS 界隈にとって悪くない変更ではある、と思う。

First Public Working Draft of MiniApp Lifecycle | W3C News

MiniApp の仕様の策定が進んでいってるみたい。 ただ、そもそもの MiniApps Working Group のホワイトペーパーとか WD(ワーキングドラフト)を見てる感じ、多くが中国企業の人たちっぽくて、そもそもの MiniApps の市場が中国(と韓国)なんだろうなーとか思ったりする。

各仕様が Recommendation になるのが Q4 2022 年 と結構先なので、なんとなく見ておく、くらいでいいと思う。

使用策定が進むにつれて変化が起こるとしたら、日本なら Line の Mini Apps あたりだろうか。

Updated Candidate Recommendation: Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 | W3C News

Use Cases and Requirements for Decentralized Identifiers見たけど、これを実装するのは大変そうだなーって感じ。

非中央集権 なものといえば、Git やブロックチェーンがあるけれど、そのへんと合わせて使えそうかなーとは思う。 まだ Candidate Recommendation なので動向を見守るにとどめるけれど、周辺知識として、まずはブロックチェーンあたりをやっておくといいかもしれないなーと思った。

CNCF は GitOps Flux をインキュベーションプロジェクトに昇格

Flux は k8s の運用をめっちゃ楽にするやつ。 6 月中に実践しておきたい気持ちはある。

Rust を使用して安全で正しい Linux カーネルドライバーを作成

すでに、

Binder IPC ドライバーを Rust に移植する取り組みを行っている。Binder IPC ドライバーは、Android のプロセス間通信(IPC)に使用され、2015 年に Linux カーネルで受け入れられた。

みたいな事例もあったりする。

たぶん、 「Rust により安全で使いやすい機能を導入する」ことをして、その上で「Linux カーネルにも導入する」という流れを加速させたい感じなんじゃないかなー。しらんけど。

『[Using Binder IPC     Android Open Source Project](https://source.android.com/devices/architecture/hidl/binder-ipc)』