※この記事は、『しとりーの滅神魔導研究ノート』に書いていた同名の記事を移動してきたものです。
ベースは、「事実」な。起こった「事象」そのものが、「事実」な。
真相 → 事実 ←→ 証言 ←→ 噂
ココで注意したいのは、真相から事実へは、実質不可逆ってこと。
あらゆる「事実」には「真相」があるわけで、まぁ、科学すれば「真相 ← 事実」もできたりすること「も」あるけど、コストとかリスクに対して真相を解明するのはあまり現実的でないことが多いから、あまりしない。と思う。
「噂 → 証言」は、目に見えるコスト（目に見える「手間暇」が主。）がかかり、しかも、「コスト」に対する「証言を得ること」が軽く見えるから、余りやりたがらないと思う。
SNS が猛威をふるってる現代だと、「証言」の数に対して「噂」の数が多すぎて、わりと大変だと思う。「噂」が拡散し過ぎる前の、「噂」の早期発見が重要だよね！
あと、ねらーとかは、興味本位でやるからコスト度外視だよね。しらんけど。）
「証言 → 事実」は、「だれでもはできない」こともあるのが難点の一つかなぁと。
「噂 → 証言」ほどコストがかからないように見えるけど、それは、見えるだけ。だと思う。挑戦している人は多そう。
動機って、大体「噂」な事が多いと思うんだけど、
噂をそのまま拡散するだけのマスゴミは、さっさと息絶えろ。 証言を証言だと思い込んで拡散するだけのマスゴミは、さっさと息絶えろ。 証言を聞いただけで事実を確認していないのに、事実を勝手に決めつけて拡散するマスゴミは、さっさと息絶えろ。 「どこまでが事実確認なのか」って、難しいと思う。指標とかないの？